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ご挨拶

About

学園は新たなる
挑戦の時代へ

本学園は、明治40(1907)年に東京・神田の地で創立され、翌年の東京工科学校の開学以来、明治、大正、昭和、平成、令和と、学園を取り巻く環境が大きく変化する中でも、一貫して「実学重視」の伝統を大事にしながら、優れた技術を持った有為な人材を社会に送り続けて参りました。

令和9(2027)年に設立60周年を迎える日本工業大学は、時代のニーズに合わせた幾たびかの学部・学科改編を経て、現在は、機械工学科・電気電子通信工学科・応用化学科からなる基幹工学部、ロボティクス学科・情報メディア工学科・データサイエンス学科からなる先進工学部、そして建築学科(建築コース・生活環境デザインコース)からなる建築学部の3学部7学科2コース体制をとっています。



また2021(令和3)年から、10年後のあるべき姿を志向する中長期計画「NIT VISION 2030」を強力に推進しており、「実工学新時代―変わる教育、変わらない理念―」を合言葉に、社会の変化にもしっかりと対応できる実践的技術創造人材の育成を標榜して進化を続けています。

日本工業大学駒場中学・高等学校(日駒)は、創立以来の「ものづくり教育」の伝統を活かしながらも、時代の求める社会的要請の変化に合わせて改革を進めて来ました。終戦後、駒場高校は創立の地である神田から現在の目黒区 駒場に移り、工業科のみの男子校である東京工業高等学校としてスタートして実学教育を進めて参りました。しかしながら、平成20(2008)年に日本工業大学駒場高等学校と改称して普通科を併設して以来、現在までに普通科専一の男女共学校となり、駒場中学校からの6年制一貫教育も含めて、進学型の教育運営を強化して成果を上げています。一方で、「誠実・明朗・勤勉」の校訓を掲げ、基礎学力の定着を大切にしながら「高い自己目標の実現」と「楽しい学校生活」の調和を図り、日駒生の「優しく(つよ)い心」を育んでいます。

学園の新たなる
挑戦の時代へ

日本工業大学は、平成30年にかつてない学部学科改組を行いました。これまでの工学部1学部体制から、機械工学科・電気電子通信工学科・応用化学科からなる基幹工学部、ロボティクス学科・情報メディア工学科からなる先進工学部、そして建築学科(建築コース・生活環境デザインコース)からなる建築学部の3学部6学科2コース体制としました。これは、学生一人ひとりの知識や能力がより多様化する中、「実工学教育」という伝統を継承しつつ、これからの社会の変化にも適応できる人材を育成するために本学が進化すること、『継承と進化』を基本コンセプトとしたものです。今後“新たなる挑戦”として学園の伝統を引継ぎながら様々な改革を実行していきます。

日本工業大学駒場中学・高等学校は、その伝統を活かしながらも、時代の求める社会的要請の変化に合わせて改革を進めています。戦後、男子を対象とする工業科のみでスタートした高等学校は、平成20年に普通科を新設すると同時に男女共学化致しました。

その後も、中学校からの6年間の一貫教育も含め、進学型の教育運営を強化する中で、現在は、普通科専一校の実現に向けて、その歩みを加速させています。創立以来、最大の改革を断行しているところです。

本学園設立から今日に至るまで110年超が経過し、取り巻く社会も大きく変化する時代を迎えました。単なる知識、技能を持っているだけではなく、それを生かすための思考力、判断力、行動力、コミュニケーション力といった才能が開花する教育、研究の更なる充実が求められています。

学園の新たなる
挑戦の時代へ

日本工業大学は、平成30年にかつてない学部学科改組を行い、これまでの工学部1学部体制から基幹工学部、先進工学部、建築学部の3学部6学科2コース体制としました。「実工学教育」という伝統を継承しつつ、これからの社会の変化にも適応できる人材を育成するために本学が進化すること、『継承と進化』を基本コンセプトとしたものです。

日本工業大学駒場中学・高等学校は、その伝統を活かしながらも、時代の求める社会的要請の変化に合わせて改革を進めています。

本学園設立から今日に至るまで110年超が経過し、取り巻く社会も大きく変化する時代を迎えました。単なる知識、技能を持っているだけではなく、それを生かすための思考力、判断力、行動力、コミュニケーション力といった才能が開花する教育、研究の更なる充実が求められています。

今後“新たなる挑戦”として学園の伝統を引継ぎながら様々な改革を実行していきます。

Facility

研修施設 赤倉山荘

生徒・学生の勉強合宿、研修、学生クラブ活動の合宿、教職員の福利厚生等、勉学・スポーツの鍛錬の場としてではなく、
生徒・学生・教職員間のコミュニケーションを培う場として活発に活用されています。

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